2010年7月11日

面接試験に向けた勉強法 | 平成20年度 静岡県小学校教員採用試験

大学4年になるまでにやっておくこと -いろんな経験と資格-

実際に面接の練習を始めるのは半年前からで十分ですが、話す ネタは少しずつストックしていかなければいけません。それも自分だから語れることを増やしておくことは重要です。

教育実習、バイト、サークルは、10人いたら10人とも話せる内容であり、そこでオリジナリティを出すのは厳しいと思われます。ボランティアや学習支援や 留学などの色んな経験をしておき、語れることを増やすのは大事だと思います。また、ただ単に経験して終わりでなく、「この経験から自分は何を学んだのか」 「教育にはどのように生かせそうか」ということを振り返り、考えを深めておく必要があると思います。

また資格も早目に取っておいた方がいいです。募集要項には資格を各欄がありますが、そこが空欄というのは少し見劣りしてしまう可能性があります。また面接 の際にも、例えば資格を持ってない人が「英語できます」と言うのと、TOEIC800点の人が「英語できます」というのでは説得力に差が出てきます。資格 でとりやすいのは、漢検や英検でしょうか。

近年は人物重視の傾向が大きくなっており、できるだけ色んな経験を通して自分自身を成長させておくことが重要です。その場限りの発言は必ずボロがでるの で、自分の言葉で語ることができるのに十分な経験をしておきましょう。






面接ノートを作る

面接の練習を始める際には面接ノートを作りましょう。面 接ノートは面接で聞かれそうなことに対する答えを自分なりにまとめておく、アイディア帳のようなものです。実際に私が面接ノートにまとめていた質問項目の リストはこちら

面接は口頭で答えることになりますが、まずは明文化しておくことにより自分がきちんと質問に対して適切な考えを持っているか、話の構成が首尾一貫している かなどを自分で振り返って修正することができます。

実際に話せるようになるためには、友達など複数人での面接練習を繰り返し行う必要があるでしょう。

そういった面接練習の際、友達の面白い考えなども取り入れて、面接ノートをどんどん改善していくといいと思います。




仲間との面接練習

面接に慣れるにはやっぱり場数だと思います。4月くらい から一緒に面接練習をする仲間を集めて、自分の考えを相手にうまく伝える練習を数多く繰り返すことが大事だと思います。

自分の場合は、最初は1次面接で聞かれそうな「志望理由」や「自身のこれまでの経験に関わること」をテーマに練習しました。次に「いじめ」などの教育問題 についてのテーマで行いました。そして1次試験後には、2次試験対策として模擬授業やロールプレイングの練習を行いました。

そして、練習の際には単に面接ノートに書いておいたことを言うだけでなく、突っ込んだ質問をしてもらうことによって自分の考えを深めたり、友達とそれぞれ の意見の良い所や悪い所を言い合うことにより、より適切な回答を用意できると思います。

実際の面接官もやらしい質問をしてきます。慣れてきた ら、そういった質問をもし合いながら、本番でテンパらないような柔軟性を身につけることも大事だと思います。

また、話すときの細かい癖(目線、手の動き、口癖など)というのは、できるだけ早くに指摘してもらい直す必要があると思います。





面接で気をつけること

○自治体が必要とする人材を想定する
いくら話のネタがあったとしても、好き勝手に喋ってはマイナス効果です。
採用側がどういった人材を求めているのかをきちんと把握し、それに沿ったような答えをする必要があります。そのためには、募集要項や教育委員会のホーム ページを見るなどして、採用者側が採用したいと思えるような話方をする必要があります。

○簡潔に話す
一つの質問に対して、1分ぐらいでしゃべれるようにした方がいいです。
あまり長いと注意をうけます。特に集団面接では注意。

○集団面接では協調性もアピールする
集団面接においては、いっている内容だけでなく、「他の人の意見を踏まえて意見を言っているか」というところも考慮に入れられます。相手よりいい意見を言 うことだけが大事ではありません。よくいわれることですが、敵ではなく仲間だと思って受験することが大事だと思います。もし、待ち時間が長ければ、少し一 緒のグループの人と話して仲間意識を作っておくのもいいと思います。グループ全体の雰囲気というのも大事という話も聞きますので。また、他の受験者が話し ている際には、相づちをするというのもプラスだと思います。







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