2010年7月11日

筆記試験に向けた勉強法 | 平成20年度 静岡県小学校教員採用試験

いつから勉強を始めるか?

早ければ早いほうがいいという方もいると思いますが、大学生 であれば3年の3月か4年の4月くらいから始めれば6月の終わりくらいまでに、一通りの参考書&問題集を押さえるくらいのことはできると思います。ただ し、バイトや授業数など、個人的にどのくらいの時間を勉強に費やせそうかということを考えて、始める時期を考えた方が良さそうです。ただ、あまり早くから 筆記試験の勉強を始めようとしたりすると、途中でバテる可能性があるので、ある程度短期集中でやった方がいいと思います。

自分の場合は、修論の研究などがあり昼間は研究をしてました が、夕方以降は図書館に籠もって勉強して、1日4時間以上は勉強時間を確保できるように努力してました。



何を勉強するか?

○過去問

まずは傾向を知ることとと、自分の実力を確かめるために過去問を軽く解きました。
3年度分くらい目を通しておけば、最近の傾向がわかり、何を重点的に勉強すればいいか、
勉強のスケジュールがたてやすくなると思います。

○一般教養

静岡県の場合、一般教養はほぼ時事問題のみです。
なので、ニュースをこまめに見るくらいで、ほとんど勉強しませんでした。
ただ「教員養成セミナー」の7月号あたりに時事問題特集がでるので、それをやっておくといいです。

○教職教養

静岡の場合、基本的な問題が多く出る傾向にここ2年はありますので、教育心理と教育法規と教育原理を広く浅くやることが大事だと思います。教育史はまず出 ないので、やりませんでした。自分の場合は「教職教養ランナー」で一通りのことを押さえたあとで、「教員養成セミナー」の各号についている問題を使って、 確認していきました。


○小学校全科

国語と算数は、大体点が取れそうだったので、セサミの問題集を1通り解いただけでした。
理科と社会に関しては、かなり忘れている部分も大きかったので、高校受験用の問題集を買って解き、その後にセサミの問題集を解きました。体育と家庭科につ いては、「小学校全科ランナー」とセサミの問題集で一通り勉強しました。





どのように勉強するか?

1.まずは過去問分析&勉強計画

まずは静岡県の出題傾向を掴んでおくことが大切ですので、過去問題を何年度分か実際に解い てみて、どの分野の問題がでるのか、どのくりあの難易度で出題されているのかを把握する必要があります。その上で、どういった勉強をしなければいけないか を考え、勉強計画を立てる必要があります。

2.参考書を選ぶ

次に、自分にあった参考書を選ぶことになります。
先輩や友達の意見を参考にしながら、実際に本屋でぺらぺらと見ながら、自分に適したものを選びましょう。
たくさん買ってもどうせやらないので、参考書と問題集を科目ごと買っておけば十分かと思います。
2冊やるより、1冊を2回やった方が効果的です。

個人的にオススメなのは「教員養成セミナー」「オープンセサミシリーズの参考書、問題集、ノート」です。
教員養成セミナーは毎月出る雑誌ですので、新しい情報を仕入れたり、勉強のペースをつかむのに役立ちます。
ちょっと高いですが、役立つ情報が多くありますので、オススメします。
オープンセサミシリーズは、ノートで勉強して、問題集で実力を試して、どうしても理解できなかったら参考書を用いるという使い方をするといいと思いまし た。

「ランナー」も参考書として有名で、僕自身もこれを使っ て勉強しましたが、あまりオススメしません。
解説がいまいちである、穴埋めさせる場所がおかしい、勉強しなくていい内容も多く載っているという理由からです。


3.参考書&書き込み式テキストで一通りやる

自分の場合、参考書を見ながら、「ランナー」で一通り書き込み式テキストの穴を埋め、教職教養と指導要領を押さえました。
また、それと同時に理科と社会に関しては高校受験用のテキストを解いていきました。

ランナーやセサミノートは穴埋めなのですが、最初は何にもわからないので実際には答えを見ながら埋めていく作業になります。完全に機械的にやってしまう と、何にも意味がないので、自分の場合は「ちょっとだけ考えてみる」→「答えを見る」→「穴埋めをする」→「何が大事かを考える」というサイクルで埋めて いき、何が大事なのかを考えながら進めていくように心がけていました。また、わからないことなどは、参考書を見て納得させていきました。

一通りやっても、まだほとんど身にはついていないので、そこは、問題集を利用していくことになります。


4.問題集を解く & 指導要領など暗記

一通り書き込み式テキストが終わったら、問題集を使って実際に問題を解いていきました。
この際に、自分の県では絶対でないだろというような問題はやらずに効率よく進めていきます。
分からなかった問題には、チェックを入れておき、一通り終わったら、できるまで何度もやります。
解説を読んでも分からなかったら、書き込み式テキストや参考書を見て、理解していくことが重要です

また、問題集を解くと同時に、指導要領や教育基本法など、重要文の暗記も同時進行でやってました。
ただし、指導要領などは出る所がほぼ決まっているので、出そうにない教科はやりませんでした。
(静岡県の場合は総則、道徳、総合、体育、家庭科、理科あたりがよく出る。)
また教育基本法は頻出なので、ほぼ丸暗記しました。

問題集の完成が1ヶ月前くらいには終えて、残りの1ヶ月を総復習に費やせるとベストだと思います。

5.総復習

あまり新しいことをやるよりかは、これまでやってきた問題をもう一度解いてみたり、「教員養成セミナー」の復習問題を繰り返し解くことで定着させていきま した。また、この時点でまだ苦手な所は、少し集中的にやりました。

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